公式ではBoMに対応していないメッシュヘッドを力業でBoM対応にしてしまおう!というものです。
なぜ?
こんなメリットがあります。- システムスキンだけで簡単にスキンが切り替えられ、アプライヤーが不用に
- タトゥーレイヤーのメイクも使えるようになる
必要なもの
- Omegaに対応しているボディ・ヘッド
- それに対応するOmega System Kit
- Omega BoM Applier(いづれかお好みの1つでOKです)
手順(例:6DOOヘッド)
- 今回はヘッドをBoM対応にしたいので、ボディは外しておきます。
- 装着中のアルファレイヤーを外します。
- ヘッドを装着します。
- 「Omega System Kit - 6DOO」に入っている「Omega System Installer」を装着、HUDをタッチしてヘッドをOmega対応にします。
- 「Omega BoM Applier」を装着しApplyをタッチし、BoMを反映させます。すると装着しているシステムスキンが反映されます。
- ここでヘッドが赤くなってしまった場合、アルファレイヤーが装着されているので外してください。
- 以上でBoM対応は完了です。「Omega System Installer」「Omega BoM Applier」は外してしまってOKです。
Tips
System eyesを消してMesh eyesを使いたい
アルファレイヤーで対応します。- インベントリウィンドウの左下+マークをクリックし、新しい衣類→新しいアルファを選択します。
- 衣類フォルダに「新しいアルファ」が作成されるので、ダブルクリックで装着します。
- そのアルファレイヤーを右クリックし、編集を選択します。
- 「目のアルファ」にチェックを入れ、市松模様部分をクリックします。
- 「Transparent」ボタンを押して透過にし、OKボタンを押します。
- 分かりやすい名前を付けて保存し、完了です。
アプライヤで適用するスキンは各ヘッド向けに調整されている可能性があるため、BoMで反映した場合は見劣りする部分がでてくるかもしれません。
それでは。